最近、日常のあちこちでAIが当たり前のように存在していて、気づくといつのまにかそれに頼って生活している瞬間があります。たとえば写真が勝手に整理されていたり、買い物のリストをアプリが先回りして提案してくれたり、家計簿をほとんど自動でつけてくれたり。こういう小さな便利さが積み重なると、「あぁ、もうこれが普通なんだろうな」と思う一方で、「ここまで来たか…」と少しだけ感慨もあります。

便利なのはありがたいのですが、時々「これ、どういう基準で判断しているんだろう」と思うこともあって、そこにはやっぱり人間と違う“見えない部分”があります。もちろん深刻に心配しているわけではなくて、どちらかといえば「適度な距離は保っておきたいよね」という、そんな軽い感覚に近いです。

それと、便利すぎるがゆえに自分が怠けてしまうところも少し不安で、カーナビに頼りすぎて道を覚えなくなる感じに似ています。気がつくと全部AIに丸投げしてしまって、それが当たり前になっていくと自分の判断力がちょっと鈍るんじゃないかな…と、ふと考えることがあります。

とはいえ、AIそのものを怖がる気持ちはあまりなくて、むしろ「うまく付き合えれば良い相棒になるかもしれないな」という期待もあります。特に誰かに相談するほどでもないけれど、ちょっと意見を聞いてみたいときに、あっさり中立っぽいコメントを返してくれる存在って案外ありがたかったりします。感情的なぶつかり合いもないので、気楽なんですよね。

こんなふうに、便利さと少しの不安が混ざった状態で日々AIに触れているわけですが、結局のところ、こちらが主導権を持って「使いたいところだけ使う」という姿勢を保てれば、案外ちょうどいいのかもしれません。肩肘張らず、距離を置きすぎず、でも全部を預けるわけでもない。そのくらいのスタンスが、今の自分にはいちばん合っている気がします。

投稿者 admin

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です